ペルー、アンデスの音楽

かつて日本で「フォルクローレ」というと、アルゼンチンの音楽や、ヨーロッパで活動する
南米人の音楽が主流だったようですが、今は、ボリビア、ペルー、エクアドル、チリなど
アンデス諸国現地から直輸入のCDもインターネットで入手が簡単になってきました。
ひとくちに「フォルクローレ」といっても、めっちゃ広範囲に及ぶめっちゃ多種多様な
ものであることは言うまでもありません。

このページでは、私ポニタが話すことのできることだけを話します。
私はアンデス山岳地帯(主にペルー)の「ワイノ」と呼ばれる民謡にハマっています。

その土地特有の音楽、その村々の色が濃く出た音楽こそが民謡であり
民俗音楽だと思うので、音楽を聴くときに地図は必須です。


ぐうぐるあーすでサラサラ山を見つけよう!


以下、準備中。





・・・長らく準備中のまま放置しているうちに方針(気分)が変わっちゃいました。
ペルー音楽の地方による特性などを解説しようと思ってたんだけど、
そういうのは本職の文化研究家の先生方にお任せして・・・
アマチュア演奏者としてもう少し実践的な話がしたくなってきました。


以下、準備中。



っていうかあ〜、ペルーワイノのリズムがうまくつかめないとお悩みの方が、
もしいらっしゃいましたら(あんまりいないだろうな〜)ご相談ください。

ペルーワイノを軽快にやろうとしたら、前のめりにガンガン爆走してしまって
「まったり」の「ま」の字もない、せわしない歌になってしまう、とか・・・

逆に、「まったり」を意識してゆっくりめにやると、だら〜〜っと重たくなって
しんどくて踊れない。ママさんコーラスみたいになってしまう・・・など。

そういう悩みを真剣に解決したい方、ご一報ください。
メールでは説明困難なのでリアルで会える人のみですが。

ただし、アドバイスできるのは物真似としてのテクニックみたいなものです。
本当のところは、そんなに一朝一夕で体得できるものではないだろうと思います。
それでも、似ても似つかないものを「これがペルーのワイノです」と紹介しつつ
演奏しちゃうよりはずっといいと思うのです。
なにより、ノリが良くなると楽しいしね!

おそらく15分ほどで激変する人はいっぱいいるんではないかと思います。
はっきりいって、楽器の腕はほとんど関係ないです。
逆に言うと、楽器はちゃんと扱えるのに何年がんばってもワイノがワイノにならない
という人は、魂を入れ替えない限り一生出来ないのだと思います。
とにかく、日本でも気持ちよくワイノできる人口が増えたら私はひたすら嬉しいので
魂入れ替えてでも踊り狂ってほしいものです。レッツ・入れ替え!





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