私のくすりゆび

2001年5月17日。左手くすり指先端部をドアに挟んで骨折。
爪は根元から甘皮を突き破って剥離。爪先の一部分にてくっついた状態。

爪が剥がれるというのは(一部の人を除いては)そうしょっちゅう経験しないことだ
と思ったので、記録してみました。残念ながら骨折の方は目に見えません。

5月26日
爪が皮膚の下にもぐりこまず、上に乗っかっています。なんだか笑えます。

6月7日
血が溜まっているせいで汚い色です。爪自体もどんどん汚い色になっていきます。
端の方から干からびて縮こまってきます。

7月5日
干からびた爪が肉に食い込んで痛いので端の方から切ってみました。
すっきりして指も曲げやすくなりましたが、爪の下は何やら肉だか皮だか新しい爪だか
よくわからないものが形成されていました。さわると柔らかくて痛くてこちょばゆいです。

7月13日
この角度から見ると、なんだか刈り上げの頭のようです。

7月17日
なんだか痛そうに見えますね。でも痛みというのは主観的なものであり、痛そうに見えると
いうことと実際に痛く感じることとはそれほど一致しないこともあるのです。

7月17日その2
そしてこの場合は…、ヒィ〜!だ〜か〜ら〜、痛いんだってばぁ〜!

7月19日
爪が浮いてくると引っ掛けてバリッと剥がれそうなので、とりあえず白くなってきたところを
切っていき、ついにこんななりました。早いもので、新しい爪が根元から2ミリほど生えてます。